誇るべき日本人の国民性

日本人は、国際社会における発言力や自己主張する力が十分でないなどとよく言われます。でもこれは、裏を返せば、我々が秩序を守り協調性を重視する国民性を持つが故とも言えます。そして、それは、東日本大震災の時の被災者がお互いを助け合い譲り合う姿や、ワールド・カップの試合後に清掃を行うファンの姿に、世界中からたくさんの賞賛の言葉が贈られたことからも判るように、他国の人々を感心させる極めて特別な国民性なのです。とにかく自己主張することを良しとして、小さい頃から徹底的に叩き込まれているアメリカ人と、最初から互角に意見を戦わせることは難しいかもしれませんが、こうした能力は個々人がトレイニングすることで徐々に鍛えていくことができます。でも、日本特有の歴史や風土によって培われた国民性は、そうそう簡単に変えられるものでも、また、他者がまねできるものでもありません。私は、秩序に従い、協調性を持った日本人として生まれたことを誇りに思いつつ、アメリカ人に負けない程度に自己主張もしながら、地球の裏側で暮らしています。日本の若いママさん達が、頑張って幼稚園バックを手作りし続けてくれることを祈りつつ。

頑張れ、手作りバックに+1 !



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規則に従うのが日本人流
子供達がまだ小さかった頃、同様に日本で子育てをしている友人達から、幼稚園入園に際しての手作りバックやお弁当作りの苦労話をよく聞かされました。必死の思いで幼稚園受験を掻い潜って、ようやく入園が決まったら、今度は、やれ体操着だ、上履きだ、歯ブラシセットだと、いろいろな物を入れる為のサイズ指定のお手製バックが必須だったり、毎日のお弁当を思い切り手の込んだものにしないと肩身が狭かったりと、アメリカでは考え
なぜ手作りなのか?
幼稚園側としては、手作りを求める理由として、たとえ見栄えが良くなかったとしても親の愛情を最大限に表現することができるとか、子供達が自分の持ち物を明確に区別できるなどの理由を挙げることが多いようです。裁縫が苦手だとか、ミシンがないとか様々な理由から、裁縫洋品店でオーダーしたり、インターネットで購入したりという親もかなり多いようですから、親の愛が込められているかどうかは疑問ですし、今時の子供達の中には
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